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C子とS夫が行く! ニコタマ「TOKYO ART FLOW 00」

S夫_元気
S夫:年の瀬ですよ、C子さん。


C子01
C子:季節感ナシで、7月に都内で開催されたアートフェスティバルの様子をレポートする師走です。


S夫01
S夫:「TOKYO ART FLOW 00」は会期が3日間だけだったので、リアルタイムでご紹介できなかったんですよね。


C子_元気
C子:私が遅筆だったのではありません(声を大)。


S夫_おすまし
S夫:今回はホントです(「は」を強調)。


img_2697_e▲「TOKYOARTFLOW00」のテーマカラーはマゼンダ

S夫01
S夫:「TOKYO ART FLOW 00」は、ニコタマを舞台に、世界水準の文化情報発信を目指したアートフェス。


C子01
C子:作品展示とイベント会場は、二子玉川ライズなどの駅周辺や多摩川河川敷に分散しています。


S夫_おすまし
S夫:ちなみに今回の「00」がキックオフで、次回は「01」とカウントされます。


C子_元気
C子:主催が世田谷区をはじめ地元商店街など。地域密着型ですね。


S夫_元気
S夫:ほかにも大学など11の団体が実行委員会に名を連ねていました。弊社は協賛の1社で、展示協力などをしたんです。


C子_おすまし
C子:過去形です。


 
img_7707▲ マゼンダ一色に染まった「ジャイアントストア二子玉川」
 

S夫01
S夫:商業店舗の窓ガラスに、「TOKYO ART FLOW 00」のテーマカラーであるマゼンダにあわせたシートを貼っています。


C子01
C子:駅から兵庫島公園に向かう途中で見ました。道の先に色がぼうっと浮かび上がって、きれいでした。


S夫_元気
S夫:〈Beautiful Bridge #2〉は多摩川を横切る厚木街道(246号)の橋脚がいわばキャンバス。幅が26メートルで高さが9メートルもあり、貼り甲斐がありました。


 
img_7636_s▲ 落書きだらけの橋脚がアート作品に。ラング&バウマン〈Beautiful Bridge #2〉
 

C子_元気
C子:〈Beautiful Bridge #2〉が展示された兵庫島公園では、夜はキャンプファイヤートークとかもやってましたよね。


S夫01
S夫:夜のワークショップ「光のらくがき」もこちらで開催しました。


C子01
C子:周りに移動販売車がいろいろ来ていて、目移りしちゃいました。


S夫_おすまし
S夫:C子さん、直行してましたよね。夜は花火も上がって、河川敷でのイベントは楽しかったです。


img_7586▲各種イベントが開催された兵庫島公園(緑色のボックスが蓄光シートで覆われた「光のらくがき」)

img_2785_e▲我が子が描いた「光のらくがき」をカメラにおさめる親御さんら

 
 

ワークショップ「カッティングシート®でうちわと風鈴をつくろう!」

img_7291_es▲二子玉川ライズガレリアで開催されたワークショップ「うちわと風鈴をつくろう!」

 

C子_元気
C子:日中に開催したワークショップ「カッティングシート®でうちわと風鈴をつくろう!」が大盛況でしたね。


S夫01
S夫:二子玉川駅改札の目の前という好立地でした。


C子_元気
C子:「TOKYO ART FLOW 00」の公式Facebookで「行列が絶えません」と紹介されていました。親子連れが目立ちますね。


S夫_元気
S夫:会期は週末の3日間で、学校が夏休みに入ったばっかりでした。


img_7449_e▲ 親子連れで連日大盛況の会場

 
img_2664_e▲オリジナルの風鈴で暑い夏をのりきろう!

 

S夫01
S夫:風鈴のワークショップ(参加費500円)では、弊社の「あそべるかたちシート」を使って、オリジナルの風鈴をつくってもらいました。


C子_疑問
C子:そんな商品ありましたっけ?


S夫_おすまし
S夫:イベントごとに用意している限定品です。レア物です。


C子01
C子:かわいい!(売ればいいのに!)


img_7337_es▲イベント限定品「あそべるかたちシート」

S夫_元気
S夫:全6色の透明シートにはあらかじめマル、三角、四角のかたちの切れ込みが入っているので、シール感覚で簡単に使えるんです。


C子01
C子:まだはさみが使えないお子さんにも楽しめますね。


S夫_おすまし
S夫:重ね貼りもできますから、風鈴みたいな透過素材にこのシートははぴったりなんです。


img_7376_e▲「あそべるかたちシート」は透明シートの赤、青、黄、緑、ピンク、オレンジの計6色入り

img_2746_s▲ 「あそべるかたちシート」の上からトカゲのシートを重ね貼り!

img_2749_e▲ 身のまわりのものにシートを一枚貼るだけで簡単イメージチェンジ!

 
 

S夫_元気
S夫:もうひとつのワークショップは、白いうちわといろいろな「カッティングシート透明色」を無料で提供。サインペンも用意して、自由にデコレーションしてもらいました。


C子_元気
C子:子どもの手って、大人にはマネできない独創的なカタチを生み出しますよね。


S夫_おすまし
S夫:色使いも大胆です。あの頃に帰りたいなぁ。


 
img_7282_es▲ シートを貼って、世界にひとつだけのうちわをつくろう!

img_2623_e▲ どれを貼ろうか、選ぶ子どもの目は真剣そのもの
 

C子01
C子:いろいろな形をしたシール(シート)がありますね。


S夫_元気
S夫:今回のワークショップのためだけに用意したスペシャルエディションのシートです。


C子01
C子:おお、激レア。


S夫01
S夫:夏休みをイメージした生きものたちです。カブトムシとかクワガタとか金魚とかザリガニとかカニとかイルカとか・・・・・


C子_シラー
C子:恐竜までデザインしたS夫さんが一番、楽しんだみたいですね。


img_7281_es▲ 最初は真っ白だったうちわがどんどんカラフルに

img_7390_est▲ 夢中になってうちわづくりに取り組む子どもたち

 

S夫_元気
S夫:3日間とも最高気温が30度を超えたんですが、そんな暑さに負けない熱気に包まれました。


C子01
C子:子どもたちみんな黙々と作業してましたよね、クーラー無しなのに。


S夫_おすまし
S夫:すごい集中力だと感心しました。


C子_元気
C子:目をキラッキラさせた子どもたちに使ってもらえて、シートも喜んでいるでしょう。


S夫_元気
S夫:ご来場、まことにありがとうございました!


img_7447_e▲ 順番待ちも出て、3日連続で満員御礼

 

img_7372_e▲ シートを貼ると、モノに愛着がわいてきませんか?(大事にしてくださいね by スタッフ一同)

img_7558_s▲ シートにもっと親しんでもらおうと「黒板シート」や「蓄光シート(光のらくがき)」のサンプルも展示

img_7417_s▲ 黒板シートにもチョークで自由にお絵描き

 
img_7571_e▲ 最大のピンチ! 300個用意した風鈴が・・・!

 

C子_びっくり
C子:風鈴が「残り10個」ですって!


S夫01
S夫:直後に完売。続いて1,050枚用意したうちわも在庫が尽きまして。


C子_おすまし
C子:読みが甘かったんですね。


S夫_疑問ハテナなし
S夫:面目ない。当番の社員が代替え品を買いに走り、なんとか乗り切った次第です。


img_7382_e▲公式マップ未掲載ながら、立地の良さとSNSでの情報拡散で注目のイベントに

 

S夫_元気
S夫:これまでいろんな場所でシートを使ったワークショップをやらせていただきましたが、過去最多の来場者数ではないかと。


C子_疑問
C子:3日間でどれくらいの参加人数だったんですか?


S夫01
S夫:ワークショップの参加者は延べ1,500人、来場者も合わせると、3,000~3,500人でしょうか。


C子_びっくり
C子:おおお、カッティングシート®最大のモテ期到来!


S夫_おすまし
S夫:この夏、最大・最高の想い出です。


C子_おすまし
C子:年の瀬に遠い目をするS夫さんです。


img_7354_ss▲ 白いテントもカッティングシート®で装飾

 
 

C子01
C子:そういえば、「光のらくがき」は、全国のららぽーとでも開催しましたね。


S夫_元気
S夫:12月の「光でえがくクリスマス 光のメッセージ」に出展してました。


C子_元気
C子:「光のらくがき」キャラバンですね。


S夫_おすまし
S夫:街から街へと渡り歩きながら、夜は「光のらくがき」。そんな生活したいなぁ。


C子01
C子:師走に現実逃避してないで、今年のシメをお願いします。


S夫_元気
S夫:各種イベントは来年以降もあの街この街でやりますので、ぜひお越しください。


C子_元気
C子:「C子とS夫シリーズ」も続きますよ!


 
 
「TOKYO ART FLOW 00」
会期(終了しています):2016年7月29日(金)、30日(土)、31日(日)
「TOKYO ART FLOW 00」公式サイト http://tokyoartflow.jp/
「TOKYO ART FLOW 00」公式FB https://www.facebook.com/TOKYOARTFLOW/

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